以下はすべて武田考玄著、あるいは編著による書籍です。



 命理・遁甲万年暦
 1800年〜2040年


    B5判上製
    定価13,000円+税


 

 231年間にわたる年・月・日干支、年・月・日盤局数・九宮、時盤三元を一目でわかるよう明示すると共に、天文計算により求めた精度の高い節気入り・土旺の入りの日時分をも掲載した、命理学(四柱推命学)のみならず奇門遁甲学にも活用でき得る、便利にして正確無比なる万年暦です。また暦法、均時差・経度差表、等々の多くの資料も掲載されており、『奇門遁甲万年盤』と共に、命理家、遁甲家必携の書と言えるものです。


 命学秘本
 造化元鑰和訳


    B5判上製
    定価15,000円+税



 『欄江網』なる一書から『窮通寳鑑』『造化元鑰』なる二書に分かれたものを、ここに再び一書として集結し、相違する所、前後矛盾する所、また、徐樂吾氏の両書の評註の異なる所等々を一貫した理論のもとに統一し、真意を正確平易に丁寧に解説・和訳した、一生座右を離すことのできぬ書です。本書を知らずして、命を云々すること全く不可能とも言えるのです。


 造化真髄 上・中・下巻
 (造化元鑰和訳補註)


    B5判上製
    上・中巻18,000円+税
    下巻20,000円+税



 『造化元鑰和訳』の全挙例を、その後十年以上の命理研究の成果の上に立って克明に解命し、ここに『造化真髄』と題して、整然とした秩序ある一貫した理論体系に基づき、現段階における武田理論の書として刊行するものです。『造化元鑰和訳』を底本として、命理学の真髄を展開し、考証可能なものは、できるだけ考証してあります。また各十干の三春・三夏・三秋・三冬の後に設問を附し、これによって、どの程度理解できたかの自己勉学の目安ともなるよう配慮してもあります。
『造化元鑰和訳』とともに、一生座右を離すことのできない必読の書と確信いたします。


 滴天髓和解大全
 全四巻


    B5判上製
    各巻定価15,000円+税



 『滴天髓』は、今日まで難解なものとされて来ましたが、これを初学の人にも理解・納得しやすいよう説きほぐしたものです。先賢の論を掲げつつ、平易かつ正確に意のあるところを訳出し、解註として、その相違点を分析・整理し、各所に新視点からの解釈を克明に加えた、現時点における命理の聖典『滴天髓』の一大集約書です。命理学の深奥をさらに極めるために、初学の方も練達の士も必読の大著です。


 原本 子平真詮考玄評註
 上・下巻



    B5判上製 上下二巻セット
    定価30,000円+税



 『子平眞詮』が命理学の入門書として、今からおよそ240〜250年前に沈孝瞻氏によって著されたということは、まさに偉業であると言えます。これを私どもが入手できるのは、徐樂吾氏が『原本子平眞詮評註』を出刊したがためです。本書は、各所に宝石をちりばめたような原本の優れた点を掘り起こしつつ、実造を挙げながら、その矛盾点を現代命理学の立場から理論的・実証的に評註した書です。『滴天髓』『造化元鑰』と共に、命学三大書として必読の書と確信いたします。


 考玄命稿集 巻一
 《現代編》


    B5判上製
    定価15,000円+税



 政治・経済・芸術・学術などの各界の一流人、著名人、また、事件によって名を知られた方、故人となられた方々の命を詳細に解命すると共に、その方の経歴・事跡を大運、流年、年齢順に細かく摘出・説明し、個人を通しての、大正・昭和の現代史とも言える、命稿・命譜の書であり、また、著者の実審や研究成果をも併録した命理学研究の貴重な資となるものです。


 考玄命稿集 巻二
 《明治維新編》


    B5判上製
    定価20,000円+税



 本書は、幕末から明治にかけての疾風怒濤の時代に生き、そして死んでいった人々の生きざまを追求・解命した命譜です。明治を知らずして現代を語ること不可能とさえ言えるもので、その歴史的背景のもとに、個人の生命エネルギーの互換性に照明を当てた大著であり、巻一《現代編》とともに命理学研究の資となるものです。


 命理姓名学


    B5判上製
    定価20,000円+税



 『四柱推命姓名学』を発刊してより十数年が経過し、この間、生命エネルギー学としての命理学はより高度なものへと向上発展してきました。それに伴い、命運との関連において、姓名とはいかなるものかを完全に理解する段階に至りました。前著において、「前人未発の書」と申し上げましたが、その点は本書においても同様であり、姓名学における終極の書と言えるものです。さらに、五百数十人の現代有名人の姓名、命運を無作為に掲げるとともに、「常用漢字表」「人名用漢字表」を掲載し、実用性も高く、姓名学を志す者の座右の書となるものと確信いたします。


 極意
 奇門遁甲玄義


    B5判上製
    定価20,000円+税



 太公望、諸葛孔明がこれをもって百戦百勝したという奇門遁甲の原理・原点から、「戦闘の機」の吉凶の方位現象のあり方に至るまで、先賢の業績を踏まえて、詳細かつ平易に、現代的照明のもとにその「玄の義」を論述し尽くし、これを現代の日常生活の種々さまざまなる目的や期待や願望に、的確に活用出来るように、立向盤作盤法、五層の意義、等々について懇切丁寧に説いたものです。併せて易理的遁甲命理、四柱推命的遁甲命理、紫微斗数的遁甲命理をも徹底的に追究・解明した、遁甲研究家は言うに及ばず、命理学を学ぶ方々にとって、必読の大著です。


 改訂
 奇門遁甲個別用秘義


    B5判上製
    定価20,000円+税


 本書は、旧来の奇門遁甲の曖昧、不明瞭なる諸点を分析し、その真髄を解明。かつ、気学・風水が奇門遁甲の愚かなる息子であることを歴史的に明らかにすると共に、時間と空間、すなわち、命理学と遁甲学が不即不離の関係にあることを「エネルギー理論」によって証明しています。さらに、奇門遁甲による造命開運法の真髄を一点も秘し隠すことなく公開した前人未発の書です。また、『九天星歌訣』の解釈は正に白眉たるもの。遁甲家はもとより、すべての命理学の研究家にとって、必読不可欠の書と言えるものです。


 奇門遁甲万年盤

    B5判四分冊
    定価13,000円+税


 

 遁甲盤をいちいち作盤することは、大変時間のかかる作業ですので、この繁雑さを取り除き、即座に求める盤を引けるようにした、遁甲家必携の書であります。
・凡例
・順日盤
・陰遁局
・陽遁局
の四分冊からなり、文字通り万年活用出来るものであります。


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